当院の内視鏡検査について
こんにちは。わだ内科・胃と腸クリニック院長の和田蔵人(わだ くらと)です。
本日は当院で行っている内視鏡検査についてご紹介いたします。
当院では内視鏡検査の際には原則(ご希望があれば麻酔なしでの検査も可能です)鎮静剤という麻酔を点滴から投与し、先頭部分が5mm程度と細いカメラを鼻から(口からの挿入もできます)挿入するため、苦痛が少なく検査を受けることができます。
胃がんのリスクとなるピロリ菌の検査や除菌治療も行っておりますので、慢性的な胃の痛みにお悩みの方や、これまでにピロリ菌の検査を受けたことがないという方も一度検査を受けられてみてはどうでしょうか。
また大腸がんは初期症状がほとんどないと言われているため、40歳以上の方は特に自覚症状がない場合でも大腸カメラ検査を受けてみるのをおすすめします。
眠っているような状態で検査を受けられるため、胃カメラ・大腸カメラ検査に対して不安や恐怖心をお持ちの方、これまでに検査をうけたことがない方もご安心ください。
また、院内のトイレ付き個室で下剤を服用することができますので、ご自宅で下剤を服用することに不安をお持ちの方も、安心してご相談ください。分からないことや不安なことがあれば、すぐに看護師が対応し、検査が初めての方や検査に不安のある方をしっかりサポートいたします。
なお大腸カメラ検査の際に大腸ポリープが見つかった場合は、日帰りの大腸ポリープ切除も実施しております。
さらに、胃カメラと大腸カメラの同日検査も可能ですので、お身体への負担を抑えられるのはもちろん、事前の食事制限も一度で済ませることができるため、検査に伴う煩わしさも軽減できるかと思います。
検査ご希望の際はお気軽に当院にお電話(097-567-5005)でご予約ください。
*2023年7月よりインターネットでの予約が出来る様に現在準備しております。