プレーオフが終わりました‥
わだ内科・胃と腸クリニック院長の和田蔵人(わだ くらと)です。
プレーオフ1回戦が終わりました、そして大分トリニータの2022年シーズンが終了しました。
私はトリニータの勝利、そして1年でのJ1復帰を信じていましたし、このブログで選手や関係者の皆さまに対しておめでとうございますと伝えるつもりでしたが、結果はあまりにも残酷でした。
またJリーグ公式チャンネルの煽り動画の言葉を借り、2クラブだけがたどり着いた44試合目、こんな言葉を発することも妄想していましたが夢と終わってしまいました。
仕事の関係上自宅での観戦となりましたが、気持ちは現地観戦のつもりで現地に駆けつけたサポーターと共にモニターの前で声出し応援を行なっていました。
試合内容について、サッカー素人の私はどうこういう立場にはありませんので(プライベートでは職場の同僚や友人とフォーメーションなどについて議論しています)コメントは控えますが、一言でいうと本当に悔しかったです。同点に追いつかれた際には呆然となってしまい、2失点目以降の記憶は正直ほとんどありません。
自宅観戦の私ですらこの様な気持ちですから、現地観戦の方々そして選手、スタッフの方々の悔しさ、無念さは筆舌に尽くし難かったものだと思います。
本当はまだまだ書きたいことはありますが、ショックで頭が回らず、またいくらこのブログで気持ちを吐き出しても試合結果は変わらないという残酷な現実があるため今回は短めで終わらせていただきます。
ただ一つ言いたいことは、今シーズンの昇格の夢は絶たれてしまいましたが私たちに43試合目を観せてくれて最後まで戦い抜いてくれた選手、スタッフの皆さま本当にありがとうございました。そして本当にお疲れ様でした!
今後もプレーオフ、入れ替え戦は続きますが、トリニータはストーブリーグに入ります。サッカー界では仕方ないことですが、今後選手、スタッフの入れ替えもあるでしょう。2022年のメンバーで創られるサッカーを観ることが出来たのは残念ながら今日で最後でしたが、2023年シーズンも変わらずやってきます。
大分にトリニータがある幸せを噛み締めて今後もトリニータのサポーターを続けていき、来シーズンこそは選手、スタッフ、サポーター皆が歓喜に沸く瞬間を待ちわびたいと思います。